ブログのネタ探し
ブログのネタ探しに苦労する人も多いのではないでしょうか。
今日は自分なりに考えたちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。
参考になれば幸いです。
仕事をしていると必ず何かしらの発見や気づきがあるものです。
「何かに使えそうだな。」「誰かに教えてあげた方がいいかも」「この気づきは価値があるかも」
思いついた瞬間にメモに記載してください。
メモは何でもいいですが、ふじてつはスマホのLINEを活用しています。
LINEのグループ機能で他人を入れず自分一人のみ。
グループ名を「メモ」にします。
この時のポイントはキレイに書こうと思わないこと。
単純に簡単で幼稚的な言葉でもいいので、とにかく気づきを書く。
文章的におかしくてもいいのでとにかく書く。
最悪、誤字脱字だらけの平仮名だけでもいいので、とにかく書く。
むしろ汚い文章の方がいいです。
感情を込めてもいいですね。
このインプットの作業を1日の仕事の中で繰り返す。
もちろん本業がメインで、この作業は片手間です。
家に帰ってからも、家族や恋人との会話で使えそうなひらめきがあったら同じ作業をしましょう。
「ねぇ、聞いて聞いて」って話を聞いてもらいたい内容で。
それが読者に響きます。
睡眠の質による爆上げ効果
睡眠の量と生産性は比例しない
睡眠時間を気にする人は多いですが、上記スタンフォード大学の研究によると関係ないそうです。
大事なのは「睡眠の質」
色々と解説していますが、結局のところ大事なのは就寝した初めの90分が睡眠の質を決めるという事です。
その為には就寝前のアクションが重要。
そこで行うべきアクションは下記です。
①寝る90分前にお風呂に入る
人が眠くなる原因は体温が下がっていくときだそうです。
食事の後に眠くなるのも同じ理由なんだそうです。
でも下がりきって体が冷えてしまうようではダメです。
シャワーだけの人は60~90分前には眠りにつきましょう。
足湯も効果的です。
②お風呂から上がったらスマホは見ない
スマホから出ているブルーライトは目を覚まさせます。
睡眠の質が極端に悪くなるのでやめましょう。
③睡眠前に瞑想
瞑想の代わりに何か自分がリラックスできることでもOKです。
ふじてつはなるべく瞑想するようにしていますが、できないときは自宅のわんこと戯れてリラックス音楽を聴きながら幸せホルモンだしまくりの状態を作った後に寝ています。
これで睡眠の質がかなりよくなります。
以上、睡眠の質について詳しく知りたい人はこちらを参照(スタンフォード式睡眠法について解説)
幸せホルモン(オキシトシン)については下記を参考にしてみてください。
朝の過ごし方で生産性を爆上げ
快眠した朝は生産性を爆上げさせる大チャンスです。
ここでダラダラ過ごすのは非常にもったいない。
朝は1日の中で最も脳が元気になる時間。
以下の順序で目覚めましょう。
①カーテンを開けて日光を浴びる
日光にはブルーライトが含まれていると言われており、体が勝手に目覚めてくれます。
昔、電気も何もない時代は日が沈むと就寝し、日が昇ると起床するという単純な生活をしていました。
それが自然。
人の体はそのようにできているそうですよ。
どんな目覚まし時計より効果的です。
②コップ1杯の水を飲む
起床したての体は、軽度の脱水状態です。
また起床したての頃は腸がまだ寝ています。
腸はだ2の脳と言われている重要な臓器です。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで成り立っていますが、起きると自律神経優位になります。
腸は自律神経優位になると活発になります。
でも起床したばかりの体は副交感神経優位。
コップ一杯の水を飲んで、腸を動かしてあげましょう。
③PCを開いてキーボードを叩きまくる
よくやる気が出ない。
やる気を出すためには?
やる気をだすコツは?
と言われますが、やる気スイッチは「やること」なんです。
やるとやる気が出てくるんです。
ここで問題なのは考え過ぎてしまって行動できなくなること。
手が止まってしまい、やる気が出てこない。
でも大丈夫です。
ここで前日に記載したLINEメモが生きてきます。
書いた内容をブログにコピペしましょう。
1から考えると時間ばかり経ってしまい、やる気も湧いてきません。
でもメモのおかげで、やることが明確になっているはずです。
あとはキーボードを叩きまくって編集していきましょう。
やる気もメラメラ湧いてくるし、朝は脳がスッキリ。
生産性は爆上げです。
しかも朝は仕事に行くまでの時間しかできないという制限があります。
ふじてつは昔から追い込まれるほど集中するタイプだったので、なおさら。
実はこの時間制限を設けることは非常に重要で科学的に証明されています。
パーキンソンの法則という言葉はご存じでしょうか。
詳しく知りたい方はこちら(パーキンソンの法則の説明)をクリックしてみてください。
ということで朝は締め切り時間があるので、ダラダラすることもありません。
記事の編集作業はSEOと装飾にも気を使ってみてください。
ブログの書き方に関してはこちらの記事(ブログ構築に欠かせない3つの対策)でも解説していますので参考にしてみてくださいね。
朝の30分、1時間は日中や夜の2時間、3時間に匹敵します。
SNSで相乗効果
つくった記事をブログどまりにさせるのはもったいないです。
しっかりSNSで活用してシナジーを生み出しましょう。
ふじてつが力を入れているのはYouTubeとFacebook。
YouTubeでシナジー
カメラとマイクを用意しよう
カメラはスマホで十分です。
ふじてつはiPhone。
ただしマイクは超重要!
せっかくいい内容でも音声が悪いと人は聞きません。
むしろ音声が良いとコンテンツ内容よりも評価されるぐらいです。
ふじてつが使用しているマイクはSHUREのMV88+。
下記をぜひ参考にしてみてくださいね。
それと光です。
太陽光を45度の角度から照射させるのがおすすめです。
撮影も簡単
ブログの記事をパワーポイントにコピペするだけです。
カメラ脇にPCを置いてチラチラ見ながらカメラ先の視聴者に何を伝えたいのか明確にして話しましょう。
ターゲットの属性を意識し、できるだけ人間味があるように話すのがコツ。
各種コンテンツやUSP、ターゲット(見込み客)全てのコンセプドが一貫していることに留意すること。
そして難しいのはウケません。
簡単に、視聴者に夢を与えるようなイメージを意識するといいと思います。
真面目すぎ、固すぎはダメ。
人間らしいスキを見せて、親しみやすさ、多少のゆるみを見せてください。
動画の最後はCTAでブログやLPへの導線を貼りましょう。
Facebookでシナジー
Facebookの浸透率は2019年をピークに減少に転じています。
でも40~50代の使用率に今もって支持されています。
年齢層や個人の親しみを意識した投稿をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
正直、ふじてつ自身もブログの継続には苦労しているのですが、このスタイルにしてからは大分改善しました。
最も重要なのは、気づきをLINEメモに箇条書きすること。
人はほとんどの時間を自己対話に費やしています。
そして大抵の人は気づきを自分の中に留めたままで終わりにしてしまいます。
これはもったいない。
考え込むと作業が止まってしまうので、気づきは適当な文章でひらがなだけでいいんです。
気楽にとにかくメモしておくこと。
あとは編集でどうとでもなります。
大抵の人があきらめてしまうブログを継続させるためのコツ。
色々試行錯誤していますが、現時点でふじてつが最も効果的だと考えている方法は以上となります。
他にもおすすめがあったら、教えていただけると幸いです。